検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

環境と文明 

著者名 山折 哲雄/編著
著者名ヨミ ヤマオリ テツオ
出版者 NTT出版
出版年月 2005.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106027741519.0/ヤマ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

山折 哲雄
2005
519.04 519.04
環境問題 日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950337264
書誌種別 和図書(一般)
著者名 山折 哲雄/編著
著者名ヨミ ヤマオリ テツオ
出版者 NTT出版
出版年月 2005.7
ページ数 17,342p
大きさ 22cm
ISBN 4-7571-4118-1
分類記号 519.04
分類記号 519.04
書名 環境と文明 
書名ヨミ カンキョウ ト ブンメイ
副書名 新しい世紀のための知的創造
副書名ヨミ アタラシイ セイキ ノ タメ ノ チテキ ソウゾウ
内容紹介 日本文明に課せられた宿題とは? 国際日本文化研究センターにおいて「環境と文明」というテーマをめぐり蓄積された研究成果の一端をまとめたもの。レスター・ブラウンの基調講演「エコ・エコノミー論」収録。
著者紹介 1931年米国サンフランシスコ市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都造形芸術大学大学院長などを経て、現在、国際日本文化研究センター所長。

(他の紹介)内容紹介 国際日本文化研究センターにおいては、2001年度から四年間にわたる「文明研究」の大型プロジェクトを立ち上げ、国内外の共同研究会とシンポジウムをつみ重ねてきた。本書は、そのうち特に「環境と文明」というテーマをめぐって蓄積された研究成果の一端をまとめたものである。今にして思うのであるが、われわれもまた世界の文明的状況と環境の諸相について、さまざまな形でそのエッセンスを凝縮して示そうと試み、論じてきたようにも思う。
(他の紹介)目次 第1部 環境と文明―二十一世紀における日本の役割(挨拶 日本文明に課せられた宿題
基調講演 エコ・エコノミー―地球のための経済を構築する
パネル・ディスカッション エコ・エコノミーがつきつけた問い
論文1 内なる環境、未知との共存 ほか)
第2部 新しい文明の創造のために(日本文明における「強い歴史」とは―山折哲雄氏の問題提起をめぐって
「文明の交流史観」はどこへ向かうか―伊東俊太郎氏の問題提起をめぐって
稲作漁撈文明のエートスに何を学ぶか―安田喜憲氏の問題提起をめぐって
現代文明の危機をどう見るか―園田英弘氏の問題提起をめぐって ほか)
(他の紹介)著者紹介 山折 哲雄
 1931年、アメリカ合衆国サンフランシスコ市生まれ。東北大学文学部印度哲学科卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授、白鳳女子短期大学長、京都造形芸術大学大学院長を経て、国際日本文化研究センター所長を務める。仏教を中心とした日本の宗教思想史および日本人の基層信仰を対象とした宗教文化論の研究に長年取り組み、その学問的業績は学界のみならず一般社会にも広く知られている。主な受賞歴に、京都新聞大賞文化学術賞(2001年)、和辻哲郎文化賞・一般部門(2002年)、第54回日本放送協会放送文化賞(2003年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 日本文明に課せられた宿題   挨拶   3-8
山折 哲雄/述
2 エコ・エコノミー   地球のための経済を構築する   9-38
レスター・ブラウン/述
3 エコ・エコノミーがつきつけた問い   パネル・ディスカッション   39-72
梅原 猛/ほか述 園田 英弘/コーディネーター
4 内なる環境、未知との共存   論文 1   73-113
濱田 陽/著
5 環境「大惨事」か、単なる「問題」か   環境の異教審理とロンボルグの意義   114-131
アレキサンダー・ベネット/著
6 環境と農業をめぐるグローバリズム時代の文明間関係   レスター・ブラウン予測を批判的に継承する   132-173
金子 晋右/著
7 日本文明における「強い歴史」とは   山折哲雄氏の問題提起をめぐって   177-200
伊東 俊太郎/ほか述 川勝 平太/司会
8 「文明の交流史観」はどこへ向かうか   伊東俊太郎氏の問題提起をめぐって   201-222
伊東 俊太郎/ほか述 川勝 平太/司会
9 稲作漁撈文明のエートスに何を学ぶか   安田喜憲氏の問題提起をめぐって   223-249
伊東 俊太郎/ほか述 川勝 平太/司会
10 現代文明の危機をどう見るか   園田英弘氏の問題提起をめぐって   250-278
伊東 俊太郎/ほか述 川勝 平太/司会
11 日本は「パクス・ヤポニカの文明」を開けるか   川勝平太氏の問題提起をめぐって   279-310
伊東 俊太郎/ほか述 園田 英弘/司会
12 日本文明は世界平和のために何を発信できるか   角山榮氏の問題提起をめぐって   311-342
伊東 俊太郎/ほか述 園田 英弘/司会
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。